40代女性のびまん性脱毛症にはマイナチュレ？

【注目記事】マイナチュレシャンプーを実際に使ってみました。

やさしい育毛剤ってどんなもの？

女性の多くは敏感肌で、間違って男性用の育毛剤なんかを使用してしまうとたちまち頭皮に炎症をおこしてしまったりして大変なことになってしまいます。これは男性用の育毛剤に刺激の強い成分が配合されているためです。一般的に、女性は男性よりも頭皮がデリケートに出来ているため、育毛剤を使用することを考えているのならば男性用の育毛剤ではなく、男女兼用かできれば女性用の育毛剤を使うことです。

そこで気になるのが地肌にとってやさしい育毛剤はどんなものなのかっていうことですよね。
やさしい育毛剤とはやはり副作用などがなく、地肌や髪にとってやさしい自然由来の原料を配合しているものということになるでしょう。販売されている女性用の育毛剤の多くはそんな自然由来の原料を配合している商品が多いのです。これは安心できますよね。

多くの女性用の育毛剤は一般的に市販されているものではなく、通販によって購入するものが多いのです。マイナチュレも口コミサイトなどを見ても育毛によいものとして多くの方が使用しているといったことがわかりますので安心して使用することができそうです。

マイナチュレってどんな育毛剤？

マイナチュレは女性用の育毛剤で、2015年のモンドセレクション金賞を受賞している信頼できるもののようです。頭皮へのダメージを考え、化学成分を排除した医薬部外品の育毛剤で、厚生労働省の承認を取得している敏感肌や乾燥肌の方にも安心して使うことができるものです。

主成分は「北海道ミツイシコンブ」でこの成分が育毛にとってよいとされるミネラルやフコイダンなどを大量に含まれていることで効果が期待されています。他には10種類ものアミノ酸を配合されていて、毛根に栄養を行き届かせて活性化して髪の毛にハリとコシを与えてくれるのも女性にはうれしいものです。

3種類の育毛有効成分「センブリ」「グリチルリチン酸ジカリウム」「酢酸DL-a-トコフェロール」を配合していて、センブリには血行促進、抗炎症作用、毛乳頭細胞の活性化などの効果があり、グリチルリチン酸ジカリウムには抗炎症、抗アレルギー作用、殺菌作用などがありますし、酢酸DL-a-トコフェロールには抗酸化作用、血行促進、女性ホルモンの活性化などの効果があるんです。
27種類の天然植物由来の成分もいちばんよいバランスで配合してある身体にもやさしい育毛剤になっています。無香料なので無臭なのもうれしいですね。

27種類の天然植物由来の成分は以下のものがありますので参考にされてみてください。

ビワ葉エキス、ボタンエキス、シナノキエキス、ヒキオコシエキス、ヒオウギ抽出液、クロレラエキス、オウゴンエキス、ローマカミツレエキス、アウニカエキス、オドリコソウエキス、オランダカラシエキス、ゴボウエキス、セイヨウキズタエキス、ニンニクエキス、マツエキス、ローズマリーエキス、セージエキス、サクラ葉抽出液、ジオウエキス、アロエエキス、ユーカンバーエキス、セイヨウサンザシエキス、セイヨウノコギリソウエキス、タイムエキス、ラベンダーエキス、ノバラエキス、ニンジンエキス

使用方法はできるだけ頭皮が乾いた状態で、1日、朝、晩と2回使用します。
モニターの81.8％の方が6カ月以内に髪の変化を実感されているというところも期待が持てますよね。マイナチュレの育毛剤は抜け毛防止効果もあるので気になる箇所以外にも頭皮全体にも使うことができますので頭皮マッサージなどにも使用できそうですね。

マイナチュレはシリーズになっていて、育毛剤をはじめ育毛シャンプー、コンディショナー、サプリメントが取りそろえられています。あなたの生活環境の中でさまざまなケアができるので一番合ったものもお選びいただけるのも魅力でもありますね。

びまん性脱毛症の40代でも効果あるのか

びまん性脱毛症は髪が一部分ではなく、髪の毛のボリュームが減ったり、髪が細くなったり、髪のコシがなくなってくるといった症状がでる全体的に薄くなる脱毛の状態で、別名が女性男性型脱毛症（FAGA）とも言われます。こうした抜け毛は女性特有のもので、更年期時期くらいからこういったびまん性脱毛症の症状が出ることが多く、閉経した後になるとさらに脱毛症が目立つ傾向がありますが、こうした脱毛症にも育毛剤を使用することで改善させていくことができるようです。

40代といえばそろそろ更年期に差し掛かるといった年代になるため、どうしても女性ホルモンのバランスも崩れがちになりますし、今までのような無理もきかなくなってくることも多いんです。ですので今まで以上に食生活なども気にしながらバランスよく栄養を摂取していかないと抜け毛や薄毛が進んでしまう原因になりかねません。

育毛剤ってどうしても男性が使うものっていうイメージがありますよね。でも最近では女性用の育毛剤も増えてきています。この育毛剤は年齢によって効果が違ってくるかといったら、そんなことはありません。40代でも充分に効果を実感することができるんです。

びまん性脱毛症のケアは育毛剤だけでなく、あなたの生活環境もいっしょに見直すことも大切です。まず、食生活はバランスを考えた食事をしていますか？髪のよい食べ物を多めに摂取することが脱毛症のケアにもよいのです。髪の毛の成分はアミノ酸というたんぱく質でできています。たんぱく質が不足するとどうしても髪に影響がでてしまうんですね。ですので「大豆製品」「卵」「魚類」「肉類」「牛乳」といった製品を積極的に摂取するのがおススメです。

他には血行促進して抜け毛を防ぐといわれるビタミンEを含む「玄米」「ごま」「ナッツ類」などもありますし、頭皮などの新陳代謝をよくするビタミンB群を含んでいる「レバー」「まぐろ」「豚の赤身肉」なども必要です。こういった食生活を見直して身体の中からもケアするようにしていくとよいですね。

髪に良くないのは食生活だけではなく、睡眠不足も髪の成長を妨げてしまうんです。そもそも髪は夜の22時から2時に最も成長します。毛母細胞に栄養が運ばれ、髪に成長ホルモンが分泌されて日中に受けた髪へのダメージも修復してくれるそうです。そんな大事な時間に夜更かしして起きていると成長ホルモンの分泌をさまたげてしまうことになってしまうんですね。なので規則正しい生活リズムを作って毎日充分な睡眠をとるということも必要なんです。

あげていけばきりがないですが、過度なダイエットをしているとやはり身体に必要な栄養が摂れず、末端である髪の毛に栄養が行き届かなくなってしまうので髪が抜けてしまうということになってしまいますから過度なダイエットは育毛ケア中は避けた方がよいと思います。

まとめ

40代といえば更年期に差し掛かる年代で、いままでのような生活をしているといろんな意味で大変なことを引き起こしてしまう可能性もあるので早めの育毛には女性用育毛剤でケアしていくのも大事なことだなと思います。

【注目記事】マイナチュレシャンプーを実際に使ってみました。